「利益がでる」だけでは、仕入れません。

こんにちは、ささきです。

 

仕入れの対象になる商品ってどういう基準にしていますか?

 

私の物販の基本は、「安く仕入れて適正価格で売る」です。

「安く仕入れて高く売る」がよく聞く言葉ですが、私の場合は販売先がAmazonです。

 

Amazonには多くの私以外にも出品者が山ほどいるので、「高く売る」というところは難しいです。

 

自分で店を構えてたり、ネットショップを運営してファンがいるなら可能ですが、今の私にはできません。

 

なので、「安く仕入れて適正価格で売る」が基本です。

  

ただ、これだけでは足りません。 

 

 

適正価格よりも安い商品を見つけて利益がでるとしても、もう一つ大事な要素があります。

 

それは、「売れるかどうか」です。

 

例えば、YouTubeとLINEがなぜか使えない新品のスマホ(あるか分かりませんが)の相場が2万円で、
ヤフオク!で1万円で売られているとしたら、仕入れますか?

 

スマホでLINEとYouTubeが見れないって致命的ですよね。

 

年配の人にはいけるかもしれませんが、果たしてどれくらいいるのか。

 

というように、いくら利益がでても需要がなければ、売れません。

 

なので、仕入れをする基準は、「売れて利益がでる商品」です。

 

では売れるかどうかはどうやって調べるか。

 

まずは、「モノレート」です。

 

モノレートはアマゾンで出品されている商品の今までの「最安値」「出品者数」「ランキング」の変動がグラフ化されています。

 

この変動を見れば、いつ、いくらで売れているかが分かります。

 

これがちゃんと読めれば、「売れて利益がでる商品」を見つけることができます。

 

私も物販を始めた当初は、とにかくモノレートを見る力を鍛えていました。

 

あとは、ヤフオク!の落札履歴やメルカリのSOLDになった価格も参考になりますね。

 

ただ、ネット販売といえばやっぱりアマゾンなので、このデータを見るのがベストだと思います。

 

かつ、1年以上さかのぼってデータを一目で確認できるのが強いですよね。

 

「ホントに売れるの?」

 

と不安を抱えている人は、とにかくモノレートを見る力を、まずは付けると良いと思います。

P.S.

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商品名、ASIN、売値、仕入値、利益も公開したリストなので、モノレートの練習にも使えます!

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