副業の中で、もっとも結果が出るまでが早い
物販ビジネスですが、
初心者の方はどんな商品を仕入れて良いか
分からない人も多いと思います。
転売ビジネスは、利益のとれる商品を見つけられて、
リサーチのコツさえ分かれば、
何度も繰り返し利益を生みだすことができます。
ということで、
今回は物販ビジネスをはじめたばかりの人が、
まず狙っていく商品ジャンルと、
利益をとる考え方について、お話ししたいと思います。
物販でまず狙うべきジャンル
物販や転売、せどりと聞くと、「店舗せどり」「ポイ活」「メルカリ転売」というように、色々なやり方がでてきますよね。
とはいえ、
「じゃあ実際に何を買うのよ？」
物販は、言ってしまえばモノの売り買いは全て物販。
本だったり家電だったりおもちゃだったりと、これまた多種多様です。
どの商品でも、リサーチ次第で利益がとれます。
大きく稼ぎたいのであれば、ジャンルは絞らず全てを狙ったほうがいいでしょう。
ただ、物販をはじめて間もない人が、いきなり
「全ジャンルいけるよ。」
と言われても、多すぎてどうしたらいいか分からなくなりますよね。
なので最初は商品を絞ることをおすすめします。
物販を始めたら、まずは特定のジャンルに絞ってリサーチ、売ることの基礎を身に付けて利益を伸ばしながら、ジャンルを広げていきましょう。
では、どんなジャンルがおすすめなのか・・・？
それは、まず「自分の好きなジャンル、興味のあるもの」から始めるといいです。
というのも、ゲームやおもちゃ、カメラ、楽器といった自分が好きなジャンルであれば、リサーチも楽しいでしょうし、相場感もつかめているので、ある程度は感覚で利益がでそうなものを見つけられると思います。
ただ、もし好きなジャンルや得意なものがない場合は、5,000円から10,000円程度の小さな新品家電商品を狙うといいです。
その理由は、
・型番で商品を特定できる
・単価が低いとミスで売れなくてもダメージが小さい
・小さいと運びやすい、送料が安い
・新品ならコンディションを判断しなくて良い
商品ジャンルが決まったら、次は商品を実際に見つけていくのですが、
その際に意識すべきなのが「旬」です。
「旬」な商品で高利益をとる
例えば、夏にヒーターは買わないし、冬に扇風機はいりません。
同じ商品であっても、時期によって売れる時と売れない時があります。
この「旬」な商品を狙て仕入れるかどうかで利益が大きく変わります。
一番おもちゃが売れる時期は、いつだか分かりますか？
そうです。１年のうちでおもちゃが最もよく売れるのは、子どもへのプレゼントが集中する時期、「クリスマス」ですよね。
これが「旬」な商品です。
季節の特徴を活かして、仕入れる時期と商品を考えることで、利益が大きなっていくんですね。
季節の「旬」をまとめると、このようになります。
春：ひな祭り、卒業、入学、就職、新生活、お花見、GW、子どもの日、母の日
夏：梅雨、お中元、父の日、夏休み、海、キャンプ、アウトドア、お盆、祭り
秋：運動会、遠足、文化祭、敬老の日、ハロウィン、七五三、紅葉、スポーツ
冬：クリスマス、正月、雪、忘年会、大掃除、バレンタイン
どの時期にもイベントや特徴がありますよね。
これを意識しながら仕入れをすることで、
爆発的に稼ぐことができます。
また、年齢や性別によっても買うものが変わってきます。
３月、４月は新生活の時期ですが、引っ越し、1人暮らし、入園、入学など、その人の状況によって必要なものが変わってきます。
いつ、だれが、なぜその商品を欲しいと思うのか、
それをイメージすることが商品がドンドン売れていく最大のコツになります。
物販は本当に稼ぎやすいビジネスですが、その中でも大きく稼ぐ人、小さく稼ぐ人の差があります。
大事なのは、人よりもうまくやること。
ジャンルを絞ることで、リサーチも絞っていけるので、かなり取り組みやすくなるとも思います。
利益の出る商品を見つけたら、あとは仕入れて売る、
この繰り返しで大きく稼ぐことができます。
まとめ
・物販を始めたら、まずはジャンルを絞ってリサーチする
・自分の好きなジャンルがなければ、
小型の新品家電に絞る
・「旬」をとらえて、商品を選ぶ
・いつ、だれが、なぜその商品を欲しいと思うのか
この４つを意識して取り組むことで、初心者でも爆発的に稼ぐことができます。
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