おはようございます、ささきです。
早速ですが、これ、なんだかわかりますか？
そうです。だれもが知っている人気のワイヤレスイヤホン。
Amazonで調べたら１発ででました。
でもこれ、価格はまさかの1,500円。
めちゃくちゃ安くないですか。
えっ？そんな安いはずがない。
ちなみに商品名は、
【2020最新型 Bluetooth 5.0】タッチワイヤレスイヤホン新の Apple AirpodsヘッドセットTWSワイヤレスヘッドセットノイズリダクションヘッドセットワンボタンデザイン利用可能な高品質スミニ軽量Hi-Fiヘッドセット iPhone 11 Proマックス Android対応左右分割イヤホApple AirPodsタイプ
Apple Airpodsです。
うーん。
Airpodsといえば、3万円はするはず。
怪しいなぁ。
でも商品名は「Apple Airpods」て書いてあるし、
写真に写ってるのはiPhoneとApple Watchでしょ。
これを買って、メルカリで売れば・・・。
でもやっぱり不安だからもう一度見てみよう。
商品名には、「Apple AirPodsタイプ」
ん？タイプ？
メーカーは・・・
「Ansorankryanork」
どこ？
そして、なんて読む？
おかしい。
でも写真は、ちゃんと・・・
「AirPods」と、もう一つなんか書いてある。
中国語！コピー品だ！
はい。長々とすみません。
この商品が違法だとか言いたい訳ではないです。
メーカー名も記載があるし、画像もオリジナルだし。
限りなく黒に近い、アウトだと思います。
まあそれはそれとして、Amazonで何か欲しくて調べた時に、
似ている商品って大量にありますよね。
これはAmazonだけじゃなくて、楽天やヤフーショッピングでも同じです。
この激似商品を誤って正規品として販売したら、
１発でアカウント停止です。
これだけ似てたら、お客さんも気づかないんじゃない？
それもあるかもしれませんが、安い物には安いなりの理由があります。
見た目じゃ分からなくても、使ったら何か不具合で分かると思います。
コピー品で多いのは、ブランド。
ルイヴィトンやグッチのパチモンはよく聞きますね。
販売者からすると、こういった商品は避けなければいけないです。
Amazonやメーカーも、こういうものには目を光らせています。
特に監視が厳しいメーカー品もあるので、
その商品を出品すると、真贋調査で販売許可証や、
仕入れ元の情報、信頼できる請求書などを提出する必要です。
エビデンスがしっかり用意できていれば問題ありませんが、
そうじゃない人のほうが多いと思います。
監視が厳しいメーカーの商品、リスクが高いジャンルは避ける。
これが最善策です。
真贋調査がきてアカウントが停止した。
こんな話しもよく聞きますね。
実際に、私も調査がきて垢バンの経験があります。
やってしまった、、、やばい。
あのメールの恐ろしは、二度と経験したくないです。
では、
どんなジャンル、メーカーの商品は避けたほうがいいの？
このあたりは、Amazonで販売するにあたって非常に重要な情報になってきますので、知りたい方は個別にLINEください。
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